<テーマ>大学の再編・統廃合について
アンケート期間:2024/10/01 から2024/10/08
令和6年度学校基本調査によると、大学全体の在学者数は、295万人(過去最多)です。いわゆる大学全入時代のピークを迎えていますが、今後は、就学人口の減少を受けて、大学の淘汰(統廃合)の時代に移行するものとみられています。また、より高度な研究課題に取り組む手段として統廃合が進んでいる他、理工系人材育成に向けた学部転換が進むなど、大学再編が活発化しています。
(10月1日に東京工業大学と東京医科歯科大学が統合し、東京科学大学が誕生しました)
<テーマ>人事・採用担当者の夏休み取得の実態は?
アンケート期間:2024/09/09から2024/09/17
7月から9月にかけて、夏季休暇を取得した方は多いとおもいます。夏季休暇に加えて、これまでたまった代休や有休を加えてさらに長期休暇にした方もいるのではないでしょうか。一方で、もともと夏季休暇はない、インターンシップの準備が・・・、25卒の採用がまだ・・・といった理由で、思うように取得できなかったという声も聞かれます。皆さんは、いかがでしたでしょうか。
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1ミニッツアンケートにご回答ありがとうございました。
あなたはこの夏、長期休暇を取得しましたか?
皆様、ご回答いただきありがとうございました。
今回80名の方に回答いただきました結果をまとめると、長期休暇の取得者(予定を含む)は、85%でした(取得済み70%、これから取得予定15%)。やはり、夏にまとまって休暇を取られた方が多かったようです。
休暇日数が長くなるにつれ、リフレッシュできた割合も高くなる傾向が見られますが、頂いたコメントを見ると、短い休暇でもメリハリをつけるなど工夫を凝らした様子がうかがえました。
何日連続で休みましたか/休む予定ですか? ※所定休日も含めてお答えください
3日以内が16%、4~8日が約50(49.3)%、9日以上が34.7%でした。
土日を組み合わせて9日以上の休みを一気に取る方がいる一方で、長期休みといえど、1週間のうち何日かは業務をできるように工夫されて方もいるように感じます。
(長期休暇を取得された方に)リフレッシュはできましたか?
大半の方は休暇でリフレッシュができたようです。休暇日数とリフレッシュの度合いの関係を見てみると、休暇日数が長くなるにつれ、リフレッシュできた割合も高くなる傾向が見られます。とはいえ、短い休みでリフレッシュできた人もいれば、9日以上の休みでも十分でなかった方も一定層いるようです。
・長く休むとかえって落ち着かない
・会社は稼働しているので連絡がちょこちょこと入る・・・
・単身赴任だったので、自宅でゆっくり家族と過ごせた
・家族サービスでいつも以上に忙しかった
・お盆の中日に合説があった (←弊社は開催していません・・・)
おすすめのリフレッシュ法を教えてください
皆さんから寄せられたリフレッシュ法を一部ご紹介します。
・普段と違う過ごし方をする、知らないところ行く。
・ジョギングやサイクリングで身体を動かしてドーパミンをだしてハイになる
・好きなアーティストのライブに行く
・飛行機に乗る
・長距離ドライブ
・美味しいものを食べてお酒を飲む
・旅行で自然豊かな環境に身を置く
・旅行、温泉、テーマパーク巡り
・会社のことは忘れる。携帯の電源を切る。
会社のことを忘れるのはなかなか難しいようですが、短い休みでもメリハリをつけることでうまくリフレッシュされている方もいますので、長さだけでなく自分なりの方法を見つめてみることが大切なようです。
最後にこんなアドバイスもありました。
「普段と同じリズムで生活する事。 寝すぎると休み明けがしんどいですよ」