当社について

グループ リスク管理方針
2025年7月16日制定
株式会社キャリタス 代表取締役社長 新留 正朗
キャリタスグループ(株式会社キャリタス、その子会社及び関連会社をいう)は、持続的な成長と企業価値の向上により社会的責任を果たすことを目的として、グループの企業活動に重大な影響を及ぼすリスクを予め管理するとともに、リスクが顕在化した際の被害を最小限に抑えるために本方針を定めます。
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基本
キャリタスグループの持続的成長と企業価値向上に向けた意思決定や目標達成を阻害する可能性を、管理すべきリスクと定めます。
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リスク管理体制
株式会社キャリタス 代表取締役社長をトップとするリスク管理体制を構築し、社会的見地や企業活動において重要と考えられるリスクを把握し、適切な対策による危機の未然防止と、組織的な監視を行います。
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危機対応
事業の継続に重大な影響を及ぼすリスクが顕在化した場合は、人命を最優先としつつ、速やかな組織的対応により企業活動への影響を最小限に抑え、再発防止に努めることで、社会的信頼の維持と回復を図ります。
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情報開示
キャリタスグループの事業におけるリスク情報について、顧客や株主等に対して、適時、適切な情報開示を行います。
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外部機関との連携
専門的な知見や高度な対応が必要となるリスク、または業界全体に関わるリスクに対しては、必要に応じて外部機関と連携して管理活動を強化します。
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方針の周知徹底
本方針について全従業員に周知徹底するとともに、定期的な教育や訓練等を通じてリスク意識の向上とリスク管理活動の強化を図ります。
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見直し
本方針は、事業環境の変化、新たなリスクの発生などを考慮し、リスク管理委員会において定期的に見直しを行い、必要に応じて改善します。